2007-05-18 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
○斎藤参考人 お答えをいたします。 不適切な不払いにつきましては、御指摘のとおり、絶対起こしてはならないということで、平成十七年度公表以降努めているところでございます。 今回特に問題となった事案は案内不足による請求漏れというものでございますが、私ども業界の大半の会社におきまして、今回多くの案内不足による請求漏れという事案が出て、大変申しわけなく思っております。 この原因といたしましては、各社、
○斎藤参考人 お答えをいたします。 不適切な不払いにつきましては、御指摘のとおり、絶対起こしてはならないということで、平成十七年度公表以降努めているところでございます。 今回特に問題となった事案は案内不足による請求漏れというものでございますが、私ども業界の大半の会社におきまして、今回多くの案内不足による請求漏れという事案が出て、大変申しわけなく思っております。 この原因といたしましては、各社、
○斎藤参考人 お答えをいたします。 初めに、山本先生からお話がございました、今回を改善の危機ととらえ、これを契機にしっかりとやるようにというお言葉を重く受けとめて、しっかりと運営したいと思います。 御質問の件でございますが、第一の分野、いわゆる不適切な不払いでございますが、私どもは各社の数字を取りまとめる立場にはございませんので、第一生命の数値について申し上げます。 第一生命では、過去五年についての
○斎藤参考人 生命保険協会長の斎藤でございます。 本日は、このように保険金等の支払い検証と今後の対応につきまして御説明をさせていただく場を設けていただきまして、まことにありがとうございます。 まず初めに、このたび、多くの生命保険会社におきまして、保険金等のお支払いが不足をしていた事案や請求案内をすべき事案等が多数発生したことが判明をし、お客様及び関係者の皆様に御迷惑と御心配をおかけいたしましたことを
○斎藤参考人 お答えいたします。 先ほど、私、今回のガイドラインの、三点申し上げましたけれども、そのうちの一点として、意思確認というものをもっと明確にするために、ローンの申込書と保険の申込書を別建てにするというふうに申し上げましたが、今までは、御承知かと思いますけれども、ローンの申込書と保険の申込書が同一でありましたがゆえに、保険に御加入なさっているという部分の被保険者同意の確認が十分ではなかったという
○斎藤参考人 お答えいたします。 どこという意味は、本社か、例えば現場か、そういう……(鈴木(克)委員「いやいや、そういうのじゃなくて、会社」と呼ぶ)生命保険会社でございます。
○斎藤参考人 生命保険協会会長の斎藤でございます。 本日は、貸金業の規制等に関する法律の改正案に関しまして、保険者並びに投資家としての立場から意見を申し述べさせていただきます。 今回の法改正の趣旨は、いわゆる多重債務問題の解決に向けた総合的な制度整備を行い、利用者保護等に係る必要な措置を講ずるものであると認識しており、関係者の皆様の御努力に敬意を表させていただきたいと存じます。 貸金業者と私ども
○斎藤参考人 事業団からロケットシステムに製造請負契約を始めましたのは三号機からでございますけれども、三号機からずっと八号機まで製造請負契約を発注してございます。その間、事業団といたしましても十分レビューをしつつきたわけでございますけれども、これまで企業への発注、それから製造にかかわります監督、検査等の活動につきましては、良好に実施してきたと思っております。
○斎藤参考人 お答えしたいと思います。 平成四年の四月にロケットシステムと事業団で技術移転についての契約を結びまして、その後、事業団におきます技術資料、それから事業団職員の派遣を含めまして技術移転をずっとやって、ロケットシステムの技術能力の向上を図ってきたわけでございます。